身内の方が亡くなった場合の手続き

~山形・天童の司法書士 はちや司法書士・行政書士事務所

 

 身内の方が亡くなられた場合の手続き

 

身内の方が亡くなられた場合に必要な手続きを記しましたので、ご参考になさってください。

「被相続人」とは、今回亡くなられた方のことをいいます。

(1)全ての方が取るべき手続

① 死亡届、火葬許可申請書の提出      ⇒ 役所

② 健康保険証の返却、資格喪失届の提出   ⇒ 役所、勤め先等

 

(2)該当する方が取るべき手続

① 被相続人が年金受給者     → 年金受給停止手続 ⇒ 役所

② 遺族年金を受給する資格がある → 遺族年金の請求  ⇒ 役所、年金事務所

③ 被相続人の収入が一定以上   → 準確定申告    ⇒ 税務署

④ 相続税申告の対象者      → 相続税申告    ⇒ 税務署

⑤ 被相続人が世帯主       → 世帯主変更届(必要な場合) ⇒ 役所

⑥ 相続する財産の中に農地がある → 農地法の規定による届出 ⇒ 農業委員会

 

(3)該当する方が一般的に取るべき手続き

① 被相続人名義の不動産(建物・土地等)がある → 相続登記 ⇒ 法務局

② 被相続人名義の動産(自動車等)がある → 名義変更 ⇒ 陸運局等

③ 被相続人名義の口座(銀行、証券会社等)がある → 払戻し、移管手続 ⇒ 各金融機関

④ 相続人間で、遺産分割の話し合いをする予定、または既にした → 遺産分割協議書の作成

⑤ 遺言が出てきた(公正証書遺言を除く) → 検認・開封手続 ⇒ 家庭裁判所

⑥ 相続税の申告が必要 → 相続税申告 ⇒ 税務署

⑦ 被相続人が被保険者の生命保険がある → 保険金の請求 ⇒ 保険会社

 

これらのうち、(3)①~⑥は、それぞれ必要書類の収集が必要であったり、一定の知識が必要であったりと、一般の方がつまづきがちな手続きとなります。

 

 

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